【ゲーム開発】iOSアプリリリース用のMacの容量をアホほど食っていた話
普段Windows使いにとってMacは難しい
普段の仕事や趣味のゲーム開発では、ずっとWindowsを使っており、MacBookはゲーム開発のiOS向けリリース時のビルドとアップロードする時しか使いません。
なので、Macの使用感覚が全く養われないんですよね。。。
容量不足・・・
つい先日、四目並べの新バージョンリリースに伴う作業をしていると
容量不足に直面しました。
(これまでもXcodeでアーカイブ中に何度も容量不足に悩まされていた)
iOS向け、Xcode11にアップデート必要!
↓
MacOSがXcode11に対応してないので、まずOSをアップデート。。。
↓
MacBookの容量なさすぎて、OSアップデートファイルすらダウンロードできない!
という問題です。
Iphoneビルド色々めんどくさいなー。。。
— Caora@競馬風ゲーム「RoidChanDerby」製作中 (@Caora_desafio) 2020年8月9日
Xcodeのバージョンアップ
のために、
macOSアップデート
、
容量不足・・・ pic.twitter.com/6oFYHKxGEX
そんなにアプリもインストールしてないのになんでだろ??と疑問でした
「その他」ってなに?
システムの情報をみてみると
「その他」が容量の過半数を占めてる。しかも中身が見れない。
ファイルマネージャーで重そうなものを削除していくも、一向に改善されない。
「その他」って消してはいけないシステムファイルかなんかなのかと思って放置してましたが、あまりにも大きく、遂に立ち行かなくなったので調査!
検索にはスマートフォルダ
私が容量確保のために行っていた上記操作がそもそも間違っていました。
上記のやり方では、検索方法がいまいちで使いにくかったのですが、
スマートフォルダというものを使って色々な検索条件で検索きるようです。
この方法でHD内の1GBより大きいものを検索すると…
おおぅ・・・
ガッツポーズが出ましたw
AppStoreに挙げるときに、Xcode行うArchiveファイルがってずっと残ってるんですね。。。しかもローカル内に。
アーカイブファイルを削除したらめちゃくちゃすっきりしました(^^♪
気分も晴れやかになりましたw
今から消してしまったunity等を再インストールですが、今後同じ悩みで時間使うことがないことを思うと非常にうれしい🤣
AndroidでリリースするときはWindowsを使っていて、検索や操作は大体困らないのですが。
Macを使ったiOSリリースはネット情報などで言われるがまま操作しているので、こういう細かいところの肌感覚が合わないんですよね…